皮膚科一般 | 福井市の佐藤整形形成外科 | 福井県福井市桃園1丁目1-2

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皮膚科一般

皮膚科とは

皮膚病は皮膚の病的変化であり、実にたくさんの種類が知られており、500種を軽く超えるとも言われます。原因も非常に多岐にわたり、外的因子によるもの、内的因子によるもの、老化によるものなど、極めて多種多様です。

皮膚科治療においても、もちろん原因を特定することは大切なのですが、まだ原因のつかめていない疾患も、しばしば存在します。そのため、決定的な治療法が無く、根気よくつき合っていく必要のある慢性疾患も少なくありません。

個々のケースに応じて、スキンケアと軟膏などによる外用療法、内服療法等を適切に行うことによって、より良い状態を保ち、こうした皮膚病と上手につき合うお手伝いをいたします。

  • みずむし
  • いぼ
  • じんましん
  • ニキビ
  • 手湿疹
  • 帯状疱疹
  • 乾燥肌
  • 虫刺されなど

みずむし

みずむしは、白癬菌というカビが皮膚のなかに侵入して生じる感染症です。
足や爪によく感染しますが、頭などほかの場所にもみられます。みずむしに見えても、湿疹などのほかの病気の場合がありますので、医療機関を受診し検査をうけることをおすすめします。

治療は足を洗ったあとに外用剤を塗っていただきます。角質が厚くなるタイプのみずむしや爪のみずむしには内服薬が効果的ですが、ほかの薬との飲み合わせに注意が必要です。このほか、爪みずむしに有効な外用剤(クレナフィン)を採用しています。

いぼ

皮膚から突出したような形をしたできものです。
加齢によるいぼ(脂漏性角化症)やウイルス感染してできるいぼ(尋常性ゆうぜい、伝染性軟属腫)などが一般的です。尋常性ゆうぜいは、手足など擦れたりして小さいキズができやすい所に生じやすいです。治療は液体窒素などを用いて除去する治療を行います。伝染性軟属腫は、水いぼと呼ばれるものでこどもに多いです。自然に消退することが多いですが、一年以上かかる場合もあります。

治療方針については意見が分かれますが、専用の道具で内容物を除去するのが一般的です。痛みを伴いますので、痛み止めのテープを使用します。

じんましん

じんましんは、皮膚の一部が赤く盛り上がってかゆくなります。
虫さされと違って、しばらくするとあとかたなく消えてしまう特徴があります。特発性と呼ばれる原因がはっきりしないタイプのじんましんが多いですが、ほかにもサバなどを食べたり、日光にあたったり、皮膚がこすれたりなどして生じる刺激誘発型のタイプもあります。じんましんの治療の基本は抗ヒスタミン薬の内服になります。内服で症状が落ち着いた後もしばらくの間予防的に内服を続けることが良いとされています。また、刺激誘発型のタイプでは原因をさける工夫が大切です。

ニキビ

ニキビは、男性ホルモンによって皮脂の分泌が増加し、さらに毛穴のつまりが生じます。
その後、角栓ができて白ニキビや黒ニキビになり、炎症をおこすと赤ニキビになります。治療は、抗菌剤の外用や内服、毛穴のつまりを改善させるレチノイド外用薬(アダパレン)を主に使用します。現在、採用している外用剤は、ディフェリンゲル(アダパレン)、エピデュオゲル(アダパレンと過酸化ベンゾイルの合剤)、デュアック配合ゲル(過酸化ベンゾイルと抗菌剤の合剤)、ゼビアックスローション(抗菌剤)です。このほかにも、自費診療にはなりますが、ケミカルピーリングやニキビアトの赤みに対するジェネシス治療や陥凹に対する炭酸ガスフラクショナルレーザー治療を行っております。お気軽にご相談ください。

手湿疹

手湿疹は手に湿疹様の症状を呈する疾患の総称です。
たくさん手を洗う方にも生じますが、洗剤などにカブレている場合もあります。治療は外用剤を使用します。手を洗うたびにとれてしまいますので、頻回の外用が必要になります。水仕事をするときには、ゴム手袋の下に綿の手袋をして二重にすることをおすすめします。

帯状疱疹

こどものころに感染した水ぼうそうのウイルスは、その後も体のなかに潜伏しています。
そして、体調をくずしたときに、ウイルスが再活性化して発症するのが帯状疱疹です。ウイルスは神経に潜んでいますので、ピリピリとした神経痛を生じ、赤いブツや水ぶくれができます。治療は抗ウイルス薬の内服が基本です。治療を早い時期に行うことが大切です。帯状疱疹は高齢になるつれて増加する傾向にあり、50才を境に発症率が上昇します。当院では50才以上の方に対する帯状疱疹の予防接種に対応しております。

予防接種をすることで、帯状疱疹と帯状疱疹後の神経痛の発生率を減少させます。お気軽にご相談区ください。

乾燥肌(皮脂欠乏症)

ふくらはぎや背中などが乾燥してカサカサしてきます。
症状がすすむと、かゆくなったり湿疹になったりします。秋から冬にかけて空気が乾燥する時期によく生じます。治療の基本は保湿剤の外用になります。入浴後の体が潤っている時に保湿剤を使うのが効果的です。また、入浴時にはタオルなどでごしごし洗ったりせず優しく洗いましょう。湿疹になっている場合には炎症を抑えるステロイドの外用剤やかゆみどめの内服を使用します。

虫さされ

蚊やノミ、ダニなどの虫に刺されると、皮膚の中に唾液成分や毒成分が入り込みます。この時に炎症反応が生じると、その部分が赤く腫れたり、水ぶくれになったりします。治療は炎症をおさえるために外用剤を使用します。かきこわすととびひになることがあります。

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